VESTAX主催・VESTAX TO THE CORE 運営のスクラッチDJのためのバトルイベント

 ノートリックスDJバトル 2012年 第2回大会(4月14日)結果


 VESTAX No Tricks DJ Battle (ベスタクスノートリックスDJバトル)の2012年度の第2回大会が、いつもの、世田谷VESTAX本社1階で、午後3時から行われました。





ノートリックスDJバトル2012年度第2回大会のルール概要


使用機材:ベスタクスPDX-3000mk2/PMC-05PRO4/SHURE M44-7/
マイスリップマット持参OK

指定トラック:無し〜エントリー者が各自持参(アナログレコードまたはCDまたは、携帯オーディオ) ただし、延長戦の場合は、ジャッジが用意したバックトラックを使用

演奏時間:60秒1本勝負 (決勝戦は、60秒2本)

方式:トーナメント方式

審査員:DJ JIF ROCK

JIF ROCK !
DJ SHOGO !
MC:ノートリックスの司会でお馴染みのDJ SHOGO。


USTREAMで、公開配信。






そして、今回も豪華な賞品


VESTAX handy trax black / EXFORM Color Twin Cable set / SHURE T / Vestax cup / SHURE リストバンド
SHURE M447
 今回の大会も、SHUREのカートリッジ関係の日本正規代理店・完実電気の協賛により、用意されたM-447の使用が義務付けられました。

PMC-05PRO4
大会指定PMC-05PRO4ミキサー。

世界ナンバーワンDJタンテのPDX-3000mk2!
大会指定PDX-300mk2タンテ。





 
エントリーDJs 


COB

Momo
 

T-TRAP

MATSUYAMA
 

akee

福宮
 

RATZ

Kenie
 

Shu

Sweep
 

Doon

TORU
 

LAN

Hi-Beam

2名の欠場者が出たため、エントリー全14名



 第2ラウンド(&シード戦)




Momo vs. Hi-Beam

RATZ vs. LAN


福宮 vs. T-TRAP


Doon vs. Shu



 第3ラウンド(準決勝)




T-TRAP vs. Hi-Beam



Shu vs. LAN




 
決勝戦




LAN vs. T-TRAP
 本大会常連のLAN 対 初出場のT-TRAPとの、超ハイレベルなカードでした。 T-TRAPのタンテの置き方に注目!(タンテーブルが逆回転の状態が、楽曲の正進方向) ユニークなスタイル。




そして、2012年度第2回大会のチャンピオンは。。。。。。

















ベスタクス ノートリックスDJバトル
2012年度
第2回大会 チャンピオンは、

 T-TRAP !

おめでとうございます! 初出場、そして、初チャンピオン!

そして、セカンドプライズは、
 LAN !
おめでとうございます!


(写真左から、JIF ROCK、T-TRAP、LAN)

前回も、初出場で初チャンピオンが誕生しました







NO TRICKS DJ BATTLE 2012 第2回 ベスタクスノートリックスDJバトル トーナメント表


下図は、トーナメント表と、その勝ち進み結果。


 "え"〜延長戦が行われたカード



ダイジェストムービー

只今編集中



スナップフォト



オーディエンス(一部)

テクニックレベルは皆抜群


何気なく、発売前の超話題のPCDJシステム世界初展示

今回はいつもより控え目MC


恒例となったジャンケン大会

出演イベントを宣伝するチャンピオン


審査コメントを出すJIF ROCK

JIF ROCKのサイン入りVESTAX マグカップ


PAエリア

トーナメント表

休憩時間でのセットアップ手直し中

VESTAX ノートリ担当 多良間氏


エクスフォルムのカラーツインケーブル&
バランスツインケーブル

エクスフォルムのカラーツインケーブル&
バランスツインケーブル






(所感)

 本年度、第2回目となる本大会。 寒い小雨の中、会場内では、熱いバトルが展開されました。
このところ、初出場者が増え、また、遠方からの参加者も増えています。 DJ MATUYAMA 、DJ Mono は、大阪から、DJ akeeは、長野から、DJ TORU は山形から参戦! そして、大会2回連続で、初出場で、初チャンピオン登場劇となり、常連DJもウカウカできません。 
 惜しくも散ってしまったDJの中には、スクラッチのキレの良さが引立つバックトラックを使わずに、あえて、難しいバックトラックでプレイしているDJが居たことも見逃せないところです。 
前回は、大阪のDJ $hinがジャッジでしたが、コスリネタがずっと同じであることにコメントを入れていました。今回は、ワンクールの中で、ネタを次々と変えるDJも多く、コスらない観戦者も楽しめたのでは、と思います。 もちろん、同じネタでの深いテクニック追究タイプDJもリスぺエクとしています。 (長年のDJバトルとの関わりの中での個人的な勝手なイメージですが、関西ではネタ重視派が多い!?)

 バトルという名の戦いではありますが、バトルが終われば、仲間。 「スクラッチの集い」的なところが、本大会の魅力です。
三軒茶屋での打ち上げでは、つぶやいてしまった公約通り、多良間氏がチャンピオンにおごったようです。(大会前の多良間氏のつぶやきに、今後、要チェック、入ります。)

 出場者の皆さま、観戦された皆さま、スタッフの方々、大変、お疲れさまでした! 
SAVE THE SCRATCH !








SAVE THE SCRATCH PROJECT 新配色のワッペン デザイン
エントリーDJ全員にプレゼントさせていただきました!

次回は、また、限定の別配色パープルバージョンを用意する予定です。








 上記、出場者名で、表記(大文字や小文字の区別、頭にDJを付けるか付けないか、日本語/英語など)に、万が一、誤りがありましたら、申し訳ございません。訂正致しますので、お手数ですが、ご本人様より、ご連絡ください。すぐに訂正します。>>>info@soundactive.jp 金子まで
また、
出場者で、記念にご自分の写真が欲しい方は、データでメール送信しますので、お気軽にご連絡ください(担当:金子まで)


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