VESTAX主催・VESTAX TO THE CORE 運営のスクラッチDJのためのバトルイベントノートリックスDJバトル 2011年 第2回大会（4月17日）結果VESTAX No Tricks DJ Battle （ベスタクスノートリックスDJバトル）の2011年度の第2回大会が、いつもの、世田谷VESTAX本社1階で、午後3時から行われました。 |
 VESTAX TO THE CORE の、ショーウインドウ |
「スクラッチの集い」 イベントの、ノートリックスDJバトル。今年第２回目となります今回の大会も、世田谷区若林のベスタクス本社1階のアンテナショップ「V ESTAX TO THE CORE」で行われました。 今回のチャンピオンは、5月7日に韓国で開催されますベスタクスのスクラッチバトルへの出場権と旅費がゲット出来ると言う事で、いつもより、緊張感ある大会でした。  今回も、USTREAMで、大会の模様が世界に配信されました。（写真：配信用のコンピューター） |
ノートリックスDJバトル2011年度第2回大会のルール概要
| 使用機材：ベスタクスPDX-3000mk2/PMC-05PRO4/SHURE M44-7 /マイスリップマット持参OK 指定トラック：無し〜エントリー者が各自持参（アナログレコードまたはCDまたは、携帯オーディオ） 延長戦では、TeezvaのPAD-Oneによるプレイにスクラッチを載せることで、争われました 演奏時間：60秒 方式：トーナメント方式 審査員：KEN-ONE MC：ノートリックスの司会でお馴染みのDJ SHOGO  鋭い目線でプレイをジャッジするDJ KEN-ONE 真面目さを感じます |
 MC SHOGO 今回は、主催者より 「下ネタ禁止」 ということで、いつもより、シンプルな進行でした。  今回の大会も、SHUREのカートリッジ関係の日本正規代理店・完実電気の協賛により、用意されたM-447の使用が義務付けられました。同社は、機材を貸し出すだけでなく、休みなのに、担当者が様子を見に来て、一緒に楽しんでいる点が、素晴らしいです。  ケーブルはいつもの EXFORMプロケーブル使用 |
NO TRICKS DJ BATTLE 2011 第2回 ベスタクスノートリックスDJバトル トーナメント表
下図は、トーナメント表と、その勝ち進み結果。
「え」マークは、各60秒のプレイでは勝負が付かず、延長戦が行われたカード。
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大文字小文字、日本語英語などの表現は、現場のホワイトボードに記載されていいたままで、表記しています
エントリーDJs
 MATSUYAMA |
 NONCO |
 KOYANO |
 LAN |
 INVI |
 DOON |
 SAMU |
 Hi Beam |
 SWEEP |
 Chu-Bacca |
 Senseitional |
 LUNCH |
 Demi-Dope |
 Kumomaru |
 SATOYON |
 SHU |
 |
ベスタクス ノートリックスDJバトル 2011年度 第2回大会 チャンピオンは、 DJ SAMU おめでとうございます！ そして、セカンドプライズは、 DJ LUNCH おめでとうございます！ （写真右から、SAMU、 KEN-ONE、LUNCH） |
第2ラウンドの様子
 LAN |
 NONCO |
 SAMU |
 DOON |
 Chu-Bacca |
 LUNCH |
 SHU |
 Kumomaru |
第3ラウンド（準決勝）の様子
SAMU vs. LAN
Kumomaru vs. LUNCH
ダイジェストムービー
| （只今編集中） |
スナップフォト
 豪華賞品 |
 VESTAX PAD-One & エイブルトンライブソフト |
 4月27日発売のVESTAX PAD-One |
 観戦者の一部 |
 ジャッジKON-ONEの総括 |
 賞品授与式の様子 |
 PA |
 手元 of DJ LAN |
 エクスフォルムカラーケーブル |
 VESTAX 新スタッフ2名 |
（所感）
本年度、第2回目は、全体的にハイレベルでした。全体的にスクラッチの切れが凄く良かったと思います。 KEN-ONE氏も、ジャッジに困った場面が合った様子。得意なビートで挑んでくる出場者に対して、延長戦で、その部分以外で実力幅を見て判断するしかないという状況だったようです。 今回の大会での優勝者には、年末のグランドチャンピオンシップへの出場権獲得のほかに、5月7日に行われますベスタクス韓国が主宰するスクラッチバトルへの参加権利もゲットできるという事で、いつもより、緊張感が有った感もあります。
出場者の皆さま、観戦された皆さま、スタッフの方々、大変、お疲れさまでした！ SAVE THE SCRATCH !
お知らせ
 スクラッチカルチャーを絶やさない意識を高めるために、只今、ワッペン制作中！ 次回の出場者16名全員の方にプレゼントする予定です |
上記、出場者名で、表記（大文字や小文字の区別、頭にDJを付けるか付けないか、日本語/英語など）に、万が一、誤りがありましたら、申し訳ございません。訂正致しますので、お手数ですが、ご本人様より、ご連絡ください。すぐに訂正します。>>>info@soundacｔive.jp 金子まで
また、出場者で、記念にご自分の写真が欲しい方は、データでメール送信しますので、お気軽にご連絡ください。（担当：金子まで）
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