VESTAX主催・VESTAX TO THE CORE 運営のスクラッチDJのためのバトルイベントノートリックスDJバトル 2010年 第2回大会（4月11日）結果VESTAX No Tricks DJ Battle （ベスタクスノートリックスDJバトル）の2010年度の第2回大会が、いつもの、世田谷VESTAX本社1階で、午後3時から行われました。 |
 今回の優勝を決めた、最終ラウンド時のチャンピオンの手元 |
 「スクラッチの集い」 的イベントの、ノートリックスDJバトル。今年第２回目となりますが、なんと、今回のチェんピオンは、豪華な賞品だけではなく、韓国で開催される予定の、ノ―トリックスDJバトルへの出場権理も獲得できるとのことで、緊張感が漂います。そして、前回、初の試みとして、USTREAMで、世界に生放送されましたが、今回も、顔出し配信され、開かれたイベントとなりました。  （会場内に設置された、USTREAM用のカメラとパソコン） |
ノートリックスDJバトル2010年度第2回大会のルール概要
| 使用機材：ベスタクスPDX-3000or2000mk2/PMC-08PROorPMC-05PRO3/SHURE M44-7 指定トラック：無し〜エントリー者が各自持参（アナログレコードまたはCDまたは、携帯オーディオ）ただし、ジャッジの判断で、延長戦でトラック指定する場合が有り 演奏時間：60秒 （ジャッジの判断で延長戦有、その際のトラックや演奏時間はその時に決定） 方式：トーナメント方式 審査員：DJ BEAT, DJ JIF-ROCK   MC（司会進行＆リラックス雰囲気作り役）：ノートリックスの司会でお馴染みのDJ SHOGO (写真のその後ろに見えるのは、今回の音響担当の、横浜BOOMYの社長、中丸氏） |
 今回の大会も、SHUREのカートリッジ関係の日本正規代理店・完実電気の協賛により、用意されたM-447の使用が義務付けられました。 |
豪華な賞品！を紹介  チャンピオンの賞品韓国ノートリックスDJバトルへの日本代表としての出場権 ベスタクスSPIN SHURE M447 2pcs  SHURE ライト SHURE ドッグタグ Redex Tシャツ セカンドプライズ SHURE グッズ Redex Tシャツ |
NO TRICKS DJ BATTLE 2010 第2回 ベスタクスノートリックスDJバトル トーナメント表
下図は、トーナメント表と、その勝ち進み結果。
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エントリーDJs
 DJ Kenie |
 DJ MATSUYAMA |
 DJ KENGO |
 DJ OGATA |
 OKI |
 DJ Chu-bacca |
 DJ RAI |
 Sweep |
 ラン |
 DJ DAI |
 DJ GOEMON |
 DJ Hi-Beam |
 CarSee |
 DJ SHINTARO |
 DJ invi |
 Ryo |
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ベスタクス ノートリックスDJバトル2010年度 第2回大会 チャンピオンは、 DJ SHINTARO ! おめでとうございます！ そして、セカンドプライズは、DJ OGATA ! おめでとうございます！ DJ SHINTARO（左）と、DJ BEAT（右） |
第一回戦の前半 引き続き編集中！ |
（所感）
今年は、1回目、そして、この2回目共に、16人のエントリー枠が埋まり、良かったと思います。また、観戦者も多く、USTREAMでのアクセスも増え、関心が高まっていると思われます。 最後にUSTREAM担当者からのコメントにあった通り、配信しているカメラ目線も、意識し、見せる部分においてもネクストレベルになれば、世間の関心は、もっと高まり、小中学生の将来なりたい職業に、「スクラッチャ―」がエントリーされる日も近いかもしれません。今年は、テクニックはもちろんのこと、インパクトやカッコよさ、センスが必要な時です！と、感じました。
今回も、当サイトを運営する私自身が観戦出来ませんでしたので、前回同様に、ノートリックスDJバトルでチャンピオン経験も有り、また、記録DVDの編集経験も有り、また、スクラッチイベントの企画経験を持つ、DJ uiui に、撮影と記録をお願いしました。大変、助かりました。ありがとうございます。
出場者の皆さま、観戦された皆さま、スタッフの方々、大変、お疲れさまでした！
次回、第３回大会を、６月１３日に行う予定とのことです。エントリー開始は、5月13日より、早いもの順で、16名枠とのこと。
上記、出場者名で、表記（大文字や小文字の区別、頭にDJを付けるか付けないか、日本語/英語など）に、万が一、誤りがありましたら、申し訳ございません。訂正致しますので、お手数ですが、ご本人様より、ご連絡ください。すぐに訂正します。>>>info@soundacｔive.jp 金子まで
また、出場者で、記念にご自分の写真が欲しい方は、データでメール送信しますので、お気軽にご連絡ください。（担当：金子まで）
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